予測線を見て弾を避けるVRソフト『BulletEvasion』君はSAOのキリトになれるか?

Oculus Rift DK2対応ソフト紹介,VR(バーチャル・リアリティ)

Oculus Rift Dk2で盛り上がるバーチャル・リアリティ。
現実のコンテンツのみならず、仮想現実でプレイするオンラインゲームをテーマにした『ソードアート・オンライン』(SAO)もアニメ第2期が放送中、ラノベも発行部数1000万部を突破という勢いだ。

Oculus Riftの生みの親パルマー・ラッキー氏もぞっこんのSAO。Oculusを使ったコンテンツが出てくる度に、「近いうちにSAOの世界が実現するかも?」という感想が聞こえてくる。

先月アメリカで開催されたアニメエキスポでは、OculusVR社がSAOの世界に入ったかのような体験ができるコンテンツを展示し、話題となった。

(参考)Oculus Rift DK2で現実化した“ナーヴギア”に米国のアニメファンが大熱狂!(週アスPLUS)
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/235/235072/

アニメ・エキスポでの展示はあくまでも見るだけのデモだったが、ついにゲームの一部を再現するコンテンツが現れた。

体を動かして弾を避けろ!!

この『BulletEvasion』は、奥から飛んでくる弾をひたすら避けるゲームだ。放映中のアニメソードアート・オンライン第2期の舞台ガンゲイル・オンライン(GGO)で出てくる仕組みを実際にゲームにしたものだ。銃がテーマの世界ガンゲイル・オンライン。主人公のキリトはそこでプレイヤーの打つ銃の弾の弾道が予測線として見えるようになっている。

ゲームをスタートすると現れるメニュー画面で、難易度EASY、NORMAL、HARDの3種類から選んでじっと目線を合わせているとゲームが始まる。難易度によって弾の速さが違うので、自信がある難易度を選ぼう。

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実際に弾が飛んでくる軌道は予測線として表示される。すぐに弾が予測線上を飛んでくるので、体を動かして避けよう。

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カメラの範囲外に出てしまうとこういった警告が表示される。

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弾に当たるとゲームオーバー。「Return to Menu」に目線を合わせてメニュー画面に戻ろう。

DK2のポジショントラッキング機能を使っているので、上下左右に、ステップを踏んだり、体を捻ったり、しゃがんだりしながら避けることになる。
どんどん飛んでくる予測線が綺麗だなあとうっかり気を抜いてしまうと弾に当たる。黄色い弾が赤くなったら当たる可能性があるので注意。弾にあたった瞬間、「ヤバイっ!やられたっ!」と思ってその部分をビクッと引いてしまう身体の反応がなんともリアルだ。

実際にはポジションのトラッキングのみなので、Oculusをつけた頭の場所だけが認識されており、身体の動きは認識されていない。身体は垂直に立っているという設定のようだ。今後出てくる周辺機器次第ではよりリアルな認識になることが予想される。

また、アニメの中では主人公のキリトが弾を避けながら、撃ってくる敵に向かって突撃していくシーンがあったが、前に進めたり、自分も弾を撃てるとよりゲーム性が高まるところだ。

それにしてもこのゲーム、からだを動かすのでプレイすると汗が噴き出してくる。なまった身体を動かすにも最適かもしれない。

[基本情報]
タイトル BulletEvasion
制作者 soyliquid(@soyliquid、日本)
価格 フリーソフト
ダウンロード方法Oculus Shareより右の「Download Now」からダウンロード(要ログイン)

[プレイ環境]
G-tune Netgear note i790SA1(ノート)

OS Windows 7 64 home
CPU Core i7-4700MQ 2.40GHz
メモリ 16GB
GPU GeForce GTX 870M
使用モード Extend

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http://www.moguravr.com/

  • すんくぼ(@tyranusii

    学生時代、MMORPG「リネージュ」で朝から晩まで飽くことなきレベル上げと戦争に没頭する毎日を送る。本業では廃人卒業後、国家公務員を経て、再びゲームの世界へ。「もぐらゲームス」を立ち上げました。ハマったゲームはライブアライブ、ファイアーエムブレム 聖戦の系譜、デモンズソウルなど。
    個人ブログもやってます:もぐらかペンギンか