名作フリーゲーム『Elona』作者の新作『Elin』が開発中

公開後10年近く経ったいま、なおも多くのファンに愛されるローグライク・フリーゲーム『Elona』。システムの根幹的な部分(ターン制、未識別アイテム、死んだらアイテムロスト、など)はローグライク系ゲームそのものだが、本作が他のローグライクと一線を画すのは圧倒的な自由度の高さが大きな魅力であるという点だ。
 
Elona
『Elona』
 
Elona
  
そんな作品である『Elona』だが、8月17日、『Elona』の制作者サイトにて新作ゲーム『Elin』が開発中であることが発表された。
 
Elin
『Elin』開発ページ


『Elin』デモプレイ動画
 
新作『Elin』の設定として、『Elona』と同じ世界観「イルヴァ」を舞台にしているが、続編ではなく、ゲームジャンルもローグライクゲームではなくRPGとなっている。また、Steamのアーリーアクセス登録を目指して開発中とのことだ。公式サイトでのデモプレイ動画から伺える情報として、『Elona』は2Dのローグライクゲームであったが、今作は3Dモデリングのキャラが街の中や酒場を自由に歩き回る様子を見ることが出来る。

Elin
『Elin』のデモ動画
 
Elin
夜の街を探索する

Elin
メニュー画面を開く操作
 
Elin
 
本作は2016年初頭から開発をはじめたRPGとのことで、8月18日現在、具体的な完成時期や対応言語、フリーかシェアウェアかといった頒布形式は公開されていない。今後の情報を気長に待ちたいところだ。

『Elin』開発ページ


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    poroLogue(@poroLogue

    もぐらゲームス編集長。大学在学中にフリーゲームをテーマとした論文を執筆。日本デジタルゲーム学会・若手発表会にて「語りとしてのビデオゲーム(Videogame as Narrative)」を発表。NHKのゲーム紹介コーナーへの作品推薦、株式会社KADOKAWA主催のニコニコ自作ゲームフェス協賛企業賞「窓の杜賞」の選考委員として参加、週刊ファミ通誌のインディーゲームコーナーの作品選出、株式会社インプレス・窓の杜「週末ゲーム」にて連載など。

    フリーゲーム作者さんへのインタビュー・レビューなど多数。フリーゲーム歴は10年半ばほど。思い出に残っているゲームは『SeraphicBlue』『Berwick Saga』。