2DアクションRPG『CrossCode』正式リリース、バトルADV『Blazing Soul ―白閃―』公開など ~今週のフリゲ・インディーゲームトピックス

本コーナーでは筆者や編集部がピックアップした、ここ1週間のフリーゲームやインディーゲームの話題を毎週土曜日にお届けします。今週の話題はアーリーアクセスで開発が続けられていた2DアクションRPGの正式リリースなど6本です。

2DアクションRPG『CrossCode』正式リリース

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Radical Fish Gamesは21日、これまでSteamでアーリーアクセスを実施していた2DアクションRPG『CrossCode』を正式リリースした。28日まで15% OFFで購入可能。日本でのパブリッシングとローカライズの担当はDANGEN Entertainment。Steamにてデモ版も公開されている。

遠い未来の仮想世界が舞台のSF作品。スーパーファミコン風のグラフィックやハイスピードなアクション、パズル要素のあるダンジョンなどが特徴となっている。2015年にデモ版が公開され(関連記事)、以降完成に向けてアップデートが続けられていた。

なお、今回で正式リリースとなりバージョンは1.0となったが、まだ完成ではないとのこと。Steamの実績やトレーディングカード、Indiegogoで行われたクラウドファンディングの支援者のために追加するNPC・クエスト・敵・消耗品、ニューゲーム+モード(周回機能)など未実装の要素がある。実績については解禁状況を内部で記録しているため、実績が実装されたあとにゲームを起動するだけで今までに解禁した実績を自動的に得られるようになっているとのこと。

バトルADV『Blazing Soul ―白閃―』公開

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同人サークルBlue Sphere Oratorioは16日、バトルADV『Blazing Soul ―白閃―』を無償公開した。

現在制作中の本格バトルADV『Blazing Soul』の前日譚にあたる作品。魂の力で身体能力の強化や超常現象を引き起こす術理「魄創術識」が存在する世界オフィー・レイニアを舞台に、『Blazing Soul』本編の主要登場人物である「カミナギ・ヤマト」の過去を描いた作品となっている。独特の世界観や迫力のあるアクション描写といったシナリオ面や、高解像度で描き込まれたグラフィック、3Dエフェクトによる演出などが見どころ。

また、21日には『Blazing Soul』のOPムービーが公開された。

幻代ミステリADV『Eidola#Holic -夢幻影共依存症- Vol.1』プロローグ追加

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同人ゲームサークルDreamerEaterは15日、無償公開中の幻代ミステリADV『Eidola#Holic -夢幻影共依存症- Vol.1』をバージョン1.1.0へとアップデートし、プロローグを追加した。

高校生の少年「藤咲創一」と、彼だけに見える宙に浮く少女「ドリィ」が、人の記憶を覗き見る能力を使って数々の事件の解決に臨むというシリーズ作品の第1作。プロローグでは創一とドリィの出会いや、ミステリアスな少女「高城夢乃」が部長を務める「探偵部」と創一が関わっていくきっかけなどが描かれる。

遺跡探検考古学アクションアドベンチャーゲーム『LA-MULANA 2』オリジナルサウンドトラック発売

NIGOROの遺跡探検考古学アクションアドベンチャーゲーム『LA-MULANA 2』(関連記事)のオリジナルサウンドトラックが20日に発売された。SteamのDLCとして配信されている。今後、BandcampやiTunes Storeでの販売も予定されている。

また、『LA-MULANA 2』のオリジナルサウンドトラック発売と東京ゲームショウ2018出展を記念して、『LA-MULANA』シリーズのセールがSteamで実施中。『LA-MULANA』および同作のオリジナルサウンドトラックは67% OFF、『LA-MULANA 2』および同作のオリジナルサウンドトラックは20% OFFとなる。セール期間は『LA-MULANA 2』オリジナルサウンドトラックが27日まで、他は25日まで。

2Dアクションゲーム『Minoria』デビュートレイラー公開

DANGEN Entertainmentは19日、2Dアクションゲーム『Minoria』のデビュートレイラーを公開した。

2Dアクションゲーム『Momodora』シリーズなどで知られるBombserviceの最新作。中世ヨーロッパの歴史にインスパイアされたファンタジー世界を舞台に、剣と呪文による攻撃や回転避け・パリィといったアクションを駆使して戦っていく。手描きの2Dアートとトゥーンレンダリングを組み合わせたHDグラフィックも特徴。2019年リリース予定。

横スクロールシューティングゲーム『Devil Engine』トレイラー公開

DANGEN Entertainmentは18日、Protoculture Games開発のシューティングゲーム『Devil Engine』のトレイラーを公開した。

32ビットゲーム機時代の名作STGから影響を受けたという作品で、手描きのピクセルアートで細かく描かれたグラフィックなどが特徴。また、音楽をセガサターン・PlayStation用STG『サンダーフォースV』の楽曲などで知られる九十九百太郎氏が担当する。2018年リリース予定。

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    中村友次郎(@finalbeta

    フリーゲームと同人ゲーム、日本ファルコム作品をこよなく愛するゲーム好き。システムに凝ったRPGをとくに好んでプレイします。
    過去に十数年ほど、窓の杜の連載記事「週末ゲーム」の編集と一部執筆を担当していました。