フリゲRPG『星の王女さま』デモ版公開 ほか ~今週のフリゲ・インディーゲームトピックス

本コーナーでは筆者や編集部がピックアップした、ここ1週間のフリーゲームやインディーゲームの話題を毎週土曜日にお届けします。今週の話題はフリゲRPGのデモ版公開など3本です。

長編ファンタジーRPG『星の王女さま』デモ版公開

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haco氏が開発中の長編ファンタジーRPG『星の王女さま』のデモ版が、5日に公開された。

死者の魂が住まう世界を舞台に、現世から迷い込んだ少女が「星の王女」と出会い、冒険を繰り広げて行く作品。手描きのグラフィックで表現される幻想的な世界観、敵味方で共有するゲージや場の属性といったさまざまなシステムを搭載したサイドビューバトル、装備品やスキルによって戦闘スタイルを変更できるキャラクターカスタマイズなど、アートワークもシステムも丁寧に作り込まれた作品となっている。

デモ版では序盤をプレイでき、公称プレイ時間は2〜3時間。完成版は10月にフリーゲームとして公開が予定されており、プレイ時間は12〜15時間を想定とのこと。

戦略SLG+RTS『LostTechnology』Steam版リリース

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Studio 4Dがフリーゲームとして公開している戦略SLG+RTS『LostTechnology』のSteam版が、9日にリリースされた。パブリッシャーはPLAYISMで、PLAYISMのサイトにてSteamキーの販売も行われている。なお、日本語版の本編は引き続きフリーゲームとして公開されており、Steam版ではトレーディングカードや実績に対応している。

『LostTechnology』は高度な文明が廃れ、戦乱の時代となった世界を舞台とした作品。12の勢力、100名以上のキャラクターが織りなす物語を、豊富な会話イベントや美麗なキャラクターグラフィックなどにより描き出している。

なお、Steam版の制作にあたり英語化が行われているが、リリース時点で英語版に含まれる勢力は3勢力のみ。日本からの購入も含めた売れ行きに応じて残りの勢力の翻訳を進め、将来的に追加DLCとしてリリース予定とのこと。また、本作はシステムを利用した派生作品の制作が可能な戦略SLG『ヴァーレントゥーガ』をベースに制作されているが、英語版制作にあたり『ヴァーレントゥーガ』作者のななあし氏も協力しているという。

STG『Graze Counter』PV公開

PCゲーム制作サークルびっくりソフトウェアは5日、縦スクロールシューティングゲーム『Graze Counter(グレイズカウンター)』(紹介記事)のPVを公開した。

同作のPVに関してはパブリッシャーのHenteko DoujinよりロンチPVも公開されているが、今回公開されたのは作者自身による、プレイ画面を中心としたPVとなっている。


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    中村友次郎(@finalbeta

    フリーゲームと同人ゲーム、日本ファルコム作品をこよなく愛するゲーム好き。システムに凝ったRPGをとくに好んでプレイします。
    過去に十数年ほど、窓の杜の連載記事「週末ゲーム」の編集と一部執筆を担当していました。