なぜプログラミングをしたことのない主婦が3ヶ月でゲームを作れたのか?~「主婦ゆに!」インタビュー~

「主婦ゆに!」は、主婦でプログラミング経験が全くない主婦さんこと@Somelu01氏が、3ヶ月間Twitter上でUnityを勉強して、最終的にはOculus Riftを使った初音ミクのゲームを作ってしまった企画だ。

なお、その記録はTogetterに全てまとめられている。

【主婦ゆに!】「もしも、プログラミング経験がない文系の主婦がUnityをはじめて1ヶ月でミクさんを出してダンスさせることができたら」 – Togetterまとめ

【主婦ゆに!】 第二章 【主婦ゆに!】 – Togetterまとめ

主婦ゆに! 第三章 – Togetterまとめ

主婦ゆに! 第四章 – Togetterまとめ

「主婦ゆに!」が書籍化されました!(2015年2月19日追記)

「主婦ゆに!」に参加するまで、ゲームづくりだけでなくプログラミングの経験もなかったという@Somelu01氏。PCに触るのは家計簿をつけるために月1回程度だった。彼女の存在とチャレンジこそが、この企画が注目されている大きな理由だ。

彼女がなぜUnityを始めようと思い、そして続けることができたのか。それを明らかにしてみたいと思い、今回は主婦さん、先生を務めたGOROmanさんの2人に話を伺った。

・主婦さん(@Somelu01):「主婦ゆに!」主人公
・GOROmanさん(@GOROman):「主婦ゆに!」発案者兼先生。自称Oculus Riftエバンジェリスト。

【聞き手:すんくぼ】

はじめに:「主婦ゆに!」=マリカーのキノコ

すんくぼ
もぐらゲームスは先月3月20日に公開したばかりのサイトです。最近盛り上がっているインディゲームやOculusなどの情報、ゲームを作っている方の想いなどを紹介することで、誰もが色々なゲームを楽しみ、つくれるようになったらいいなと思い活動しています。
主婦
はい!Uniteの記事拝見しました!
GOROman
とても素晴らしい記事でした
すんくぼ
ありがとうございます!Unityなどツールも使いやすくなってゲームを作ることの敷居が下がってきている中、今までゲームを作っていなかった主婦さんがゲームをつくる「主婦ゆに!」の企画は、まさに僕らの考えていることのど真ん中だったので紹介させていただきたいと思い、インタビューをお願いした次第です!
GOROman
おー、それはすばらしい。
主婦
最初に「マリカーのキノコみたい」って言ってくださったの、すごく嬉しかったです!

筆者が主婦ゆにを知った直後の何気ないつぶやき。主婦ゆに!は筆者にとって、学びたい欲を加速させてくれる「マリオカート」のキノコのような存在だった。

すんくぼ
最初、主婦さんの「ホイールってなんでしょう」という発言を受けてかなり衝撃を受けたんですよね。本当にPCのことはご存知ない方なんだ、と。そして、そんな主婦さんががんばっているなら自分もできるんじゃないかと思いました。

主婦
あれは恥ずかしかったです…(笑)
すんくぼ
今回の記事では「何かゲームを作ってみたいと思っている人」の背中をグイグイと押すことができればと思っています。よろしくお願いします!

きっかけ:「ミクさんに会える世界がすごいな、と感じていて」

すんくぼ
「主婦ゆに!」の企画はGOROmanさんのツイートから始まったわけですが、今振り返るとこのツイートにはどんな背景があったのでしょうか。

GOROman
もともとは、Oculusを使ってVRの中の初音ミクと握手ができる「MikuMikuAkushu」の動きは数学の「コサイン」で動かしている、という話をしていたんですよね。で、ここまで内部の仕組みに興味あるなら、Unityやっちゃいますか!というノリだったと思います。
主婦
GOROmanさんがMikuMikuAkushuを作ったときに「握手はコサインで近似できる」ってツイートしていたのが気になっていたので、その意味はこういうことかな…?と気付いて質問したのです。そうしたら、「自分でもできるんじゃないですか?」、という話のの流れになり、それならやってみようかな、と。

すんくぼ
「主婦ゆに!」が始まったのは12月ですが、主婦さんは初音ミクが大好きで、その前の11月のデジタルコンテンツ・エキスポ(DC EXPO)でGOROmanさんのMikuMikuAkushuを体験されたんですよね。
主婦
ミクさんのことは2年位前に知ったんですよね。最初は作業用のBGMで集中できそうかなーと聞いていたら、その可愛さとか、歌を届けようというのが、作ってる方々の力と気持ちでできてると知って、その存在がすごいな、と。調べていくうちにどんどん愛おしくなりました。それで、ちょうど夏に八景島のコンサートに行ける機会があり、「ミクさんライブすごい!3Dすごい!」と思ったんですよね。その後、夏祭初音鑑にも行きました。(DC EXPOでは)握手をして、最新技術が魔法みたいだなあ、と思ってワクワクしていたのです。

※夏祭初音鑑:2013年8月に東京で開催された初音ミクのライブイベント

すんくぼ
その行動力もすごいですよね。
主婦
ミクさんに会える世界がすごいな、と感じていて。その場では握手の他にも、色々なOculusとボカロのアプリを体験させてもらいました!
GOROman
午前中のDC EXPOってガラガラだったんですよ。そこに颯爽と現れる主婦氏。
主婦
DC EXPOに最初に足を踏み入れた時の場違い感ときたら(笑)。帰り道に、ずっと先だと思ってた未来が今なんだ、って高揚感が凄かったです!未来が明るいというイメージを持てたことが衝撃でした!

GOROman
僕のツイートのテーマ 「未来」ですから。
主婦
Unityを勉強してミクさんも出て来てくれるっていうのは、ご褒美というか、特典的な感じで。自分でミクさん出てくるゲームを作るぞ、っていう意欲よりは、未来を作ってる魔法に見えるものがどんなものなのか、知りたいって欲求が強かったと思います。

主婦
そういうのあったらいいなあ、できる技術を覚えてできるようになったらいいなあ」、に近い感じだったと思います。ものすごく何かを作りたいっていうよりは、このUnityの世界はどうなってるんだろうという気持ちが強かったです。

GOROman流Unity指導法:「今は覚えなくていいよ」というスタンス

すんくぼ
初音ミクさんへの想いがあったから、Unityの仕組みを教わるときにも、GOROmanさんにしっかりと食らいついていけた、と。
GOROman
わからないことをちゃんと 「わからない」という風に書いてくれてたんでよかったですね。あと、「今は覚えなくていいよ」というスタンスで教えていました。義務教育だと、ついていけないと落ちこぼれるじゃないですか。なので、「ここは 『伏線』なので今は理解しなくていいです」という進め方をしました。なので、挫折しにくかったんですよ。
主婦
今は覚えなくていいよ、って言われると安心できて、「わからないこと」ではなくて、「まだわかってなくて、いつかわかること」っていう気持ちで目の前のことを進められました!
GOROman
多くの人は、すべてを完璧に理解しようとして次にイケなくて詰むわけです。Unityとか機能が凄く多いので、1つずつやっていくと1年たっても理解できないでしょう。やりたいこと(まずはミクさん出したい!)とか、動機があってそのモチベーションに最適解になるように周りの先生たちがフォローアップしていった。逆に言うとそれ以外の機能は端折ってるわけですね。
すんくぼ
目標に向かってまずは一直線と。
GOROman
ライトマップとかオクルージョンカリングとか、そういうのは無視で。基本操作などの基礎体力をキッチリやった後は、やりたいことを実現する方向のカリキュラムでしたね。
主婦
やりたいこと、を学びながら、それがどういうもので、こう使えるよ、と一つ一つずつ教われるので楽しかったです!
GOROman
お互い通勤中とかスキマ時間でTwitterでやりとりするというのも斬新だったかもですね。
主婦
通勤中に調べながらつぶやいて、お昼になると、〜はこうですよーって教えてくださるツイートがあったりして。
すんくぼ
Togetterでまとめて復習も共有もできますしね。Twitterでこまめな指導を繰り返していくというあたりが、GOROmanさんが初心者に教えていくという結構根気のいる作業で工夫していたところなのですかね?
GOROman
工夫したという感じではなくて、もともとTwitter廃人なのでその延長ですね。
すんくぼ
結果から見ると、教え方自体かなり最適だったように見えますね!

主婦流Unity学習術その1:「具体例で確認する」

すんくぼ
主婦さんはGOROmanさんが教えたことを、自分なりに噛み砕いて理解して、簡単で身近な言葉に置き換えていくのが凄く上手いように思いました。自分でも気をつけていらっしゃったんでしょうか?

主婦
自分で理解できたのかどうかわからないと思っていて、「わかりました」のかわりに、「〜ということでしょうか?」と自分の捉え方を確認していただくようにしていました。あと、GOROman先生が私がわかるものに例えて下さってるので、その例えを受け取れるように考えるのが楽しかったです!
GOROman
「わかりました」だけだと、本当に理解してるかは、わからないので、相互に確認することで「あってます!」とかちゃんとネゴシエーションしてましたね。
主婦
ネゴシエーション、だったのですね!
GOROman
「概念」は抽象的なモノなので、具象化しないと伝えにくいんですよ。たとえば「足し算」。 「+」(プラス)という概念から伝えようとしてもわからない。「りんごが5個ありました」とか習うわけじゃないですか、それと同じです。抽象化した概念や本質に近いものは、一回具象化して具体的な例(サンプル)に落としこむわけです。
主婦
オブジェクトって何か?とかクラスって何?って、何度もいろんな具体例を教わりました。

GOROman
で、「こういうことでしょうか?」とまた具体例が来て「そうです!」と、ネゴって次のステップへ。特にオブジェクト指向ってのは、概念ばっか出てくるので、多くの人はそれで挫折します
主婦
そこから少しずつイメージを抽出して行って、「〜ということでしょうか?」と質問していました!
すんくぼ
その結果とても分かりやすいUnity講座ができあがっているんですよね。
GOROman
もともとは、Unity講座にしようとかじゃなくて、やりたいと思ってるけど、その一歩が踏み出せない人をビビらせようというのが自分の動機です。「やりたい」と「やる」は全く違うのです。 ずいぶんビビらせましたが。
すんくぼ
ビビらせられました( ・ω・)ノ
主婦
やった!
GOROman
そういう意味では「ビビらせたい」というのは体現しましたね。
主婦
はい(笑)。GOROman先生が、「これはできないだろう〜とか、難しいよ〜」っていう表現が一切なくて、「できますよ、やりましょう」だったので、やれるならやろう!という気持ちでした。
GOROman
アイデアと実行力ですよね。

主婦流Unity学習術その2:「ワクワクする」

主婦
Unityでいろんなものが出来てるのをツイッターで見てたので、何かに対して必ず実現する手段がある、っていうイメージがありました。
すんくぼ
きっとできるだろう、というイメージがあるってのは大事ですよね。心が折れないためにも。
主婦
Unityの世界がどのようなものか知っていて、それを使って作ってる方々がいて、「できるよ」って言って下さるので、これ以上は無理だろうっていうビジョンはなかったです。そして、少し勉強してできることで、たくさんやれることがあるので、やりたい→教わる→やれる→楽しい→これが知りたい→教わる→みたいなサイクルが楽しかったです。
すんくぼ
Togetterで見ると、主婦さんのツイートはいつもワクワクしてる感じがあふれてますからね。
GOROman
ワクワクするのは大事ですね。今の日本、毎日満員電車の往復みたいな人いるので。
主婦
ワクワクすると、どんどん知りたくなるし、いろんなことをやりたくなります!できた→じゃあ次これやりましょう、ってどんどん楽しそうな次の課題をもらえたのも楽しかったです!「次、パーティクルやりましょう」とか。
すんくぼ
プログラミング未経験者の場合スクリプトで躓く人も多いと思うんですよね。その辺りって抵抗感はなかったですか?
主婦
スクリプトはパソコンとお話する言葉ですよ、と教わったので。 あと、大学一年の教養の授業でJSについて聞いたことがあったのですが、その時に、スクリプトって世界構築みたいですごいなってイメージがありました!
すんくぼ
すんくぼ 訳の分からない文字の羅列、ではなくてPCと話したり、世界を構築していくという、本来の意味をポジティブにとらえていくのがコツっていうことなんでしょうね。

主婦流Unity学習術その3:「色んな世界を作れる」

すんくぼ
Unityの仕組みを知りつつ、しっかりとゲームを作ったわけじゃないですか。ゲームについても少し話を聞いていきたいと思います。
主婦
ゲームは小、中学生の頃くらいで、それ以降はほとんどやってなかったです。すごくゲーム下手なので…。マリオカートで迷子になるくらいな。
すんくぼ
マリカーで迷子になる主婦さん見てみたいかも…。それが、こういった形でまたゲームに触れるようになったというのは興味深いですね。
主婦
Unityはもともとゲームを作るっていうより、色んな世界を作れるってイメージでした!あとOculusは首回しただけで見たい方見られるから、私でも楽しい!!と。バイオハザードで、部屋から出られなかったりして挫折したので。
すんくぼ
それがUnityでは挫折せず!!
主婦
速く上手くできなくても、理解しながらゆっくりできたので!スクリプトもゆっくり考えられるので、楽しいです!

主婦さんが2014年のOculus Riftの展示「Ocufes」に出品したのが「主婦ゆに!」の卒業作品となる「Mikucoro」だ。

「Mikucoro」は、頭を傾けると目の前の青い床が同じように傾くようになっています。床から、音符がポコポコ出てくるので、床の上のミクさんの入っ た球をころころさせて、音符をゲットするゲームだ。なお、ミクさんは@Rinforzando_960さん、音符モデルと音符のモーションは@0z_TMさん、に提供いただいたとのこと。

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球の中にはミクさんが!

すんくぼ
卒業作品となる「Mikucoro」も一つ世界を作ってみたという感じですか?
主婦
今できることで、どんなゲームが作れるかな、と思って、それにミクさん、とか音符とか、自分の好きな世界につなげていった感じでした。
GOROman
Oculus VRの創業者、パルマーさんもプレイしてくれましたねー

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「Mikucoro」をプレイするパルマー・ラッキーさん

主婦
主婦 はい!嬉しかったです!50点代出したのは姉とパルマーさんだけですね(笑)

主婦流Unity学習術その4:マイペース

すんくぼ
ゆっくりとは言え、結構なスピードで学ばれてましたけど、実際1日何時間くらいやってました?主婦業・お仕事もこなして時間を惜しみながらやってましたよね。

※主婦さんは専業ではなくお仕事をされています。

主婦
一日触らない日もあれば、15分〜4、5時間と、日によってだいぶ違いました。
すんくぼ
触らない日もあったのですね。Togetterだとずっとやっているようにも見えますけど。
主婦
楽しい、やりたいって気持ちの時はどんどんやって、仕事が忙しかったり、やらなきゃって焦る気持ちの時は、逆にのんびり楽しくやろう、というようにしてました!
GOROman
反応ない日もたまにありますしねwあんまりハマりすぎて、旦那さんが怒ってないかビクビクしてましたよw
主婦
弱ってる日はあまりツイッターを開かなかったりします。(旦那さんは)楽しみつつ、びっくりしつつだったので、あまり心配させないように、気をつけつつ、という感じですね。
すんくぼ
実際にはリアル(現実)も大切にマイペースでやられていたのですね。それでも速いという声が多いのは、やはりやりたいことを引き出して、最適解を教えていくやり方の成果ですね!

おわりに:何かゲームを作ってみたいと思っているキミへ

すんくぼ
一度主婦ゆにという経験をした今、これからUnityをやろうという超初心者はどんな風に学ぶのがいいと思いますか?特に、実現したいことを実現するために、何をどうしたらいいのかが分からない、放り出されてしまった感をなくすために。
主婦
最初は実現するために何をしたらいいかは全くわからなかったので、ドットインストールとか、チュートリアル通りにやりつつ、一つできることが増えたら、それで遊んでみて、また次ってやってくのが、自分は楽しかったです。あと、わかったこととか、できたこと、やりたいことを随時呟いてると、見てる方々が喜んで下さったり、それができるとこれもできるよ、これはこういうものですよって教えて下さったりしたんです。
すんくぼ
ニコ動の動画も参考にしてましたよね?
主婦
はい!プッシャーマシンゲームですね!あれもGOROman先生がそろそろこれやってみましょうか、と。


すんくぼ
GOROmanさん始め、周りの皆さんのサポートはやはり大きかったのですねー。そういう意味ではUnity初心者が躓いた時にいつでも相談できるような、「超初心者の駆け込み寺」のようなところがあると良いと思うのですが、そういったものはあるのでしょうか。
みんながGOROman先生に聴くってのも大変なことになりそうなので。もしかしたら、教えてくれそうな人を見つけるというが一番最初に必要なことになるのかもしれないですね。
主婦
Unityユーザー助け合い所というのが、あるんですよね。私はFacebookやってないので、まだつかったことがないですが。
GOROman
UnityはFacebookで盛んですね。後は、楽しくやるのがいいんじゃないですかね。義務感とか持つと長続きしないんで。
主婦
義務感があると、途端に億劫になる感じしますね。
すんくぼ
主婦ゆにを初めてから3ヶ月でOculusのゲームができ・・・。今やメタセコイアでのモデリングもされてますよね。これから作ってみたいゲームってありますか?
主婦
今のMikuCoroにOPをつけるのと、板の動かし方を変えて、球が跳ねなくするのをやりたいのと、顔の前に跳ね返す板があって、頭を動かしてできるブロック崩しとかやってみたいですね。それをやるために、途中になってるUnity入門の本を、がっつりやりたいなとも。その本も、これを作りましょうっていうゲームがあって、それに必要なことを少しずつやって行く感じの本です!@_kzr先生のです。

主婦さんが使っている本「Unity入門 ~高機能ゲームエンジンによるマルチプラットフォーム開発~

すんくぼ
なるほどー。そんな感じで何本かゲームを作っていると、気づいたら色々できるようになってくるんでしょうね。Unityを始める前と後ではなにか変わったと感じたことはありますか?
主婦
Unity始めてからというか、握手をした頃からでしたが、未来にワクワクするのと、あれやこれで何ができるかなー、と考えるのが楽しくなりました
すんくぼ
やはり、キーワードはワクワク感ですかね。今回話をお聞きして、どんなゲームを作ろうか、考えるのが一層楽しみになりました!聴いているこちらがワクワクしてくるお話をありがとうございました。
主婦
こちらこそありがとうございます!!
GOROman
ありがとうございましたー!

さあ、主婦に続け!

今回のインタビューを通して伝わってきたのは、とにかく主婦さんが楽しそうだということだ。

ゲームをプレイするのは楽しい。
ゲームを作る過程も楽しい。

初音ミクという自分の大好きなキャラを動かしてみたいという夢を、ゲーム=インタラクティブな仕組みを作ることで実現する。そしてその過程を楽しむ。それこそゲームづくりの面白さなのではないだろうか。

「主婦ゆに!」のまとめを見ていると、主婦さんの「動いた!」などのツイートを多く目にするのだが、自分で実際にUnityで動かしてみると同じように、自分の操作に反応してキャラクターが動いた時には感動する。

この記事を読んで「自分でもできるかもしれない」とUnityを触りたくなった人は、ダウンロードしてさっそく触ってみよう。

何をしたらいいか分からないからないときは「主婦ゆに!」をたどりながら読んでやってみることをオススメする。きっと主婦さんとゲームづくりの楽しさを体験できるに違いない。

「主婦ゆに!」が書籍化されました!(2015年2月19日追記)

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    すんくぼ(@tyranusii

    学生時代、MMORPG「リネージュ」で朝から晩まで飽くことなきレベル上げと戦争に没頭する毎日を送る。本業では廃人卒業後、国家公務員を経て、再びゲームの世界へ。「もぐらゲームス」を立ち上げました。ハマったゲームはライブアライブ、ファイアーエムブレム 聖戦の系譜、デモンズソウルなど。
    個人ブログもやってます:もぐらかペンギンか