『Stardew Valley』開発元が日本語版ローカライズ状況に言及

インディーゲームディベロッパー「ConcernedApe」は、開発を手がける農場生活RPG『Stardew Valley』の日本語版を含むローカライズ状況について言及し、「必要な作業はほとんど完了した」と発表した。

ConcernedApeが『Stardew Valley』の公式サイトにて公開した記事によると、現在はパブリッシャーのPlayismとともに本作をスペイン語、ブラジル語、ポルトガル語、ドイツ語、ロシア語、日本語、簡体字中国語に翻訳している。

2016年9月に行われた発表では、配信時期は2016年内にPC版リリースを予定としていたが、ローカライズされたバージョンのチェック後、より多くの作業が必要であることが明らかになったとのこと。現時点では「ローカライズに必要な作業はほとんど完了した」としている。

また、本作のパブリッシングを手がけるChucklefishが現在ローカライズバージョンのテストを行っており、2017年2月の初期にゲーム配信プラットフォーム「Steam」でオープンβテストを行う予定。ローカライズ作業自体は進行しているとのことで、今後の進展を待ちたいところだ。

『Stardew Valley』ゲーム内容

『Stardew Valley』は、『牧場物語』などに影響を受けた牧場生活RPGとなっており、現在はSteamにて英語版が配信されている。
 
Stardew Valley
 
Stardew Valley
 
Stardew Valley
 
Stardew Valley
 
本作は田舎の生活を楽しむRPG・シミュレーションゲームとなっており、都会の会社生活に嫌気が差した主人公が、田舎町の新しい住人としての生活を始めるところからスタートする。住人には畑が割り振られており、作物を育てることができる。そのほかにも町の住人との交友や結婚など、様々な関係を育むことができる内容となっている。

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    poroLogue(@poroLogue

    もぐらゲームス編集長。大学在学中にフリーゲームをテーマとした論文を執筆。日本デジタルゲーム学会・若手発表会にて「語りとしてのビデオゲーム(Videogame as Narrative)」を発表。NHKのゲーム紹介コーナーへの作品推薦、株式会社KADOKAWA主催のニコニコ自作ゲームフェス協賛企業賞「窓の杜賞」の選考委員として参加、週刊ファミ通誌のインディーゲームコーナーの作品選出、株式会社インプレス・窓の杜「週末ゲーム」にて連載など。

    フリーゲーム作者さんへのインタビュー・レビューなど多数。フリーゲーム歴は10年半ばほど。思い出に残っているゲームは『SeraphicBlue』『Berwick Saga』。