『ワンダと巨像』等に影響受けたアクションゲーム『救う』がSteam Greenlightに登録 ドット絵で描かれた巨大竜に、少女が立ち向かう

4月1日、個人ゲーム開発者のいくちおすてご氏は、巨大なドラゴンと少女が戦うアクションゲーム『救う(SHE SAVE)』を、「Steam」の配信プロセスであるSteam Greenlightに登録した。現在、同ページにてゲーム概要と開発中動画を視聴することができる。

『救う(SHE SAVE)』Steam Greenlightページ

上記ページによると、『救う』は、角の生えた少女が何かを「救う」ための戦う短編アクションゲームとのこと。開発中動画では、ドット絵で描かれた巨大なドラゴンの印象的な姿をみることができる。彼女が課せられた使命を果たすには、それら大きな力を持つ竜たちと戦うことが避けられないようだ。

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プレイヤーキャラである彼女は、竜の攻撃を飛び越えるようなジャンプなどは出来ないが、剣での攻撃や、盾を使用した防御、魔法での回復といったアクションが可能。一方で、登場するドラゴンたちも多様な攻撃パターンを持っており、現段階では、ドラゴンの巨大な体躯と爪を活かしての攻撃や、画面全体に放たれる放電攻撃、口から放出される炎のブレスなどを確認することができる。

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本作は、2017年1月に開発中の動画の一部が公開された際に大きな反響のあった作品だ。制作者のTwitterによると、本作は主人公の青年ワンダが「巨像」と呼ばれる巨大な敵と戦う『ワンダと巨像』などに影響を受けているとされている。

なお、対応言語は日本語・英語が予定。Greenlightを通過した場合の具体的なリリース予定時期は明らかとはなっていないが、今後の情報を待ちたいところだ。

【基本情報】
タイトル『救う(SHE SAVE)
制作者 いくちおすてご氏
対応OS PC/Mac


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    poroLogue(@poroLogue

    もぐらゲームス編集長。大学在学中にフリーゲームをテーマとした論文を執筆。日本デジタルゲーム学会・若手発表会にて「語りとしてのビデオゲーム(Videogame as Narrative)」を発表。NHKのゲーム紹介コーナーへの作品推薦、株式会社KADOKAWA主催のニコニコ自作ゲームフェス協賛企業賞「窓の杜賞」の選考委員として参加、週刊ファミ通誌のインディーゲームコーナーの作品選出、株式会社インプレス・窓の杜「週末ゲーム」にて連載など。

    フリーゲーム作者さんへのインタビュー・レビューなど多数。フリーゲーム歴は10年半ばほど。思い出に残っているゲームは『SeraphicBlue』『Berwick Saga』。