宇宙船構築RPG『Holy Potatoes! We’re in Space?!』かわいい”野菜キャラ”たちの銀河を股にかけた艦砲戦!

2月15日、ゲームデベロッパーのDaylight Studiosは、野菜のようなキャラだらけの銀河を舞台に、宇宙船を構築して探索や艦砲戦を行うRPG『Holy Potatoes! We’re in Space?!』の配信を開始した。価格は1,680円、対応言語は日本語・英語を含めた全6言語となっている。

『Holy Potatoes! We’re in Space?!』Steamページ

本作は、主人公の「キャシー」と「フェイ」の二人が、野菜キャラたちであふれた宇宙にて、悪の組織に連れ去られたふたりの祖父である「ジジ」を助ける旅に出るという物語。宇宙船構築、探索、ターン制戦闘を加えたゲームシステムが特徴となっている。自分の宇宙船を管理しながら、資源を求めていくつもの惑星で構成された宇宙を探索し、敵と遭遇して銀河を股にかけた宇宙戦を繰り広げよう。

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宇宙船には船員や武装などのリソースが存在し、どの武装を装着するか、武装ごとにどの船員を担当にするか、といった管理要素も含まれている。惑星や銀河の探索で、宇宙船の強化や武装の作成に使う資源の収集を行おう。それぞれ得意な武装や能力が分かれているクルーを雇用を行うことができ、宇宙船用の武装は数100種類存在するとのこと。

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自分で構築した宇宙船による戦闘パートも存在し、宇宙船同士の派手な艦砲射撃戦が繰り広げられる。バトルシステムは、かつてプレイステーションにてリリースされた戦闘機RPG『THE AIRS』を思わせるゲームシステムとなっており、戦闘では武装ごとにHPが設定、それをゼロにすることで武装を無力化することができる。

最終的に敵船のパーツである「装甲」のHPを削りきれば勝利となるが、武装が消失した段階で「降伏」を求める敵も存在。見逃す代わりに資源をもらうこともできる。戦闘ではほかにも、特殊な技や各部位を守る「シールド」も存在。これら要素を駆使して、ボス戦などでも有利に戦おう。

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公式ページによると、旅の最中は「宇宙ニンジンやずっこけズッキーニ、鼻持ちならないタマネギ、さらには宇宙クジラ」といった奇妙な種族と出会えるとのこと。悪の組織「エクリプス」に投獄された祖父「ジジ」を救い出すために、邪悪な銀河ブロッコリー族や星々に暮らすニンジン族の宇宙船といった異星人との戦いが待ち受けている。

なお対応言語について、日本語は存在しているものの、現状やや翻訳が苦しい部分も見受けられる。とはいえゲームシステム的には複雑ではないため、プレイは十分に可能だろう。かわいい野菜キャラにあふれた宇宙での艦砲戦を楽しんではいかがだろうか。

[作品情報]
タイトル:『Holy Potatoes! We’re in Space?!』
開発元:Daylight Studios
価格:未定
対応OS:Windows/mac
配信予定ページ:


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    poroLogue(@poroLogue

    もぐらゲームス編集長。大学在学中にフリーゲームをテーマとした論文を執筆。日本デジタルゲーム学会・若手発表会にて「語りとしてのビデオゲーム(Videogame as Narrative)」を発表。NHKのゲーム紹介コーナーへの作品推薦、株式会社KADOKAWA主催のニコニコ自作ゲームフェス協賛企業賞「窓の杜賞」の選考委員として参加、週刊ファミ通誌のインディーゲームコーナーの作品選出、株式会社インプレス・窓の杜「週末ゲーム」にて連載など。

    フリーゲーム作者さんへのインタビュー・レビューなど多数。フリーゲーム歴は10年半ばほど。思い出に残っているゲームは『SeraphicBlue』『Berwick Saga』。