横スクロールSTG『Revolgear Zero』リリースなど ~今週のフリゲ・インディーゲームトピックス

インディーゲーム,フリーゲーム,連載

本コーナーでは筆者や編集部がピックアップした、ここ1週間ほどのフリーゲームやインディーゲームの話題を土曜日にお届けします。今週の話題は2件です。

横スクロールシューティング『Revolgear Zero』リリース

Henteko Doujinは2月19日、びっくりソフトウェア開発の横スクロールシューティングゲーム『Revolgear Zero(リボルギア・ゼロ)』をSteamおよびNintendo Switch向けにリリースした。価格は1,480円で、3月5日までは20% OFFの1,184円で購入可能。体験版も公開されている。

攻防一体の「メガビットシステム」が特徴の作品。ビット(オプション)は自機前方に合体しているときと分離したときで攻撃性能が変化するほか、ビットを敵の攻撃や敵本体に当てることでエネルギーを溜めて、高威力で弾消し効果もあり発動中無敵の「バースト」攻撃が可能。さらに小さな敵弾はビットで消すことができたり、ビット自体を飛ばす「ビットシュート」は敵や地形を貫通するなど、さまざまな活用ができるシステムとなっている。

プレイで稼いだスコアが所持金となり、これを使ってゲーム開始時に選べる装備をアンロックしていけるのも特徴。ビット合体時と分離時それぞれの攻撃方法やビットのタイプを選ぶことができ、装備の組み合わせのパターンは2000通り以上になるという。

宇宙の辺境に位置する惑星「リボル」を舞台に、二人の少女が「リボルギア」の操者となって侵略者と戦うというストーリーで、状況によって変化するキャラクターグラフィックや多彩なボイスも見どころ。メインのゲームモードが2つあり、6種類のマルチエンディングとなっている。

ローグライクカードゲーム『Lethal Dungeon』リリース

Nihohe Softは2月20日、ローグライクカードゲーム『Lethal Dungeon(リーサルダンジョン)』をSteamにてリリースした。価格は580円で、リリース記念セールとして3月6日まで10% OFFの522円で購入可能。体験版も用意されている。

デッキ構築型の作品で、戦闘では基本的に最初に配られた手札だけで敵を全滅させるという、詰め将棋的なルールが特徴。どうしても倒しきれない場合は追加のドローも行えるが、この場合はお金を払う必要がある。一方、なるべく少ないカードの枚数で敵を倒すと報酬が多くもらえる要素もある。

手札をもとに1ターンで敵を倒しきる方法をみつけるパズル的な要素のある作品となっており、「やりなおし」機能があるのも特徴。デッキは6種類あり、体験版ではそのうちシンプルな「パワーデッキ」で遊ぶことができる。製品版で遊べるデッキには「戦闘中に1回だけ、UIのアイコンやボタン、敵キャラ、背景の装飾品などゲーム画面上にある物をなんでもカードに変える」というユニークな特殊効果をもつ「プリントデッキ」もある。

  • 中村友次郎(@finalbeta

    RPGのプレイと紹介がライフワーク。システムに凝ったRPGをとくに好んでプレイします。商業で一番好きなゲームメーカーは日本ファルコム。運営型では原神にハマってます。
    過去に十数年ほど、窓の杜の連載記事「週末ゲーム」の編集と一部執筆を担当していました。