サスペンスホラー風ノベルゲーム『ファタモルガーナの館』のSteam版が販売開始。15%オフのオープニングセールも開催中

『ファタモルガーナの館』は、サークル『Novectacle』が2012年末にリリースした、サスペンスホラーテイストのノベルゲーム。

ある屋敷を舞台とした、時代を超えた悲劇の物語が多くのプレイヤー間で大きな話題となり、2013年の同人ゲームイベント「同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー for Novel and ADV2012」では、10部門もの受賞を達成。そして現在まで、ノベライズ・コミカライズ・ドラマCD化など、多くのメディア展開が行われてきたインディーゲームだ。もぐらゲームスでは、以前にサークル代表の縹けいか氏へのインタビューも行なっている。

小説化を成し遂げた『ファタモルガーナの館』の今後とはーNovectacle代表 縹氏インタビュー

ゲームだけではなく、小説化・漫画化など多方面に世界を広げている『ファタモルガーナの館』。そんな作品が5月13日に、ついにSteamにて世界に向けてリリースされた。

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ファタモルガーナの館、Steam進出です!(サークル公式ブログによる告知)

2016年5月14日時点の対応言語は日本語と英語。リリース日の5月13日から1週間の間は、15%オフのオープニングセールも実施中。また、ゲーム本編だけでなく、本編とサウンドトラックを合わせたデラックス版の販売も行なわれている。

本作は、プレイ20時間ほどの作品となっているが、作品の節々に挟まれる視覚演出や、常に続きを気にさせてくれる物語構成などが効果的に作りこまれており、筆者としては時間を忘れて楽しめたゲームのひとつだった。

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多くのプレイヤーの心をつかんだ力作ノベルゲーム『ファタモルガーナの館』。まだプレイしていない方は、これを機会にぜひ読み進めてみてはいかがだろうか。

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ゲーム本編

本編 & サウンドトラック デラックス版セット


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    poroLogue(@poroLogue

    もぐらゲームス編集長。大学在学中にフリーゲームをテーマとした論文を執筆。日本デジタルゲーム学会・若手発表会にて「語りとしてのビデオゲーム(Videogame as Narrative)」を発表。NHKのゲーム紹介コーナーへの作品推薦、株式会社KADOKAWA主催のニコニコ自作ゲームフェス協賛企業賞「窓の杜賞」の選考委員として参加、週刊ファミ通誌のインディーゲームコーナーの作品選出、株式会社インプレス・窓の杜「週末ゲーム」にて連載など。

    フリーゲーム作者さんへのインタビュー・レビューなど多数。フリーゲーム歴は10年半ばほど。思い出に残っているゲームは『SeraphicBlue』『Berwick Saga』。