可愛いキャラと古き良き2Dアクション『ローゼンクロイツスティレッテ』Steamで配信開始

Steam,アクション,インディーゲーム

2月3日、株式会社アクティブゲーミングメディアが運営するインディーゲーム配信サイト「PLAYISM」は、レトロな雰囲気を取り込んだステージクリア型の2D横スクロールアクションゲーム『Rosenkreuzstilette/ローゼンクロイツスティレッテ』のSteam版を配信開始した。


『ローゼンクロイツスティレッテ』Steamページ

・ストーリー

帝国軍の訓練所に教官補佐として滞在していた少女スピリティアは、ある夜、突如として目の前で何者かの操るドラゴンに伯爵の娘イーリスをさらわれてしまう。
直後、訓練所に火の手が上がり始める。

後を追って飛び出していった森妖精リリィの安否を心配しながらも、スピリティアは襲撃者を止めるべく、赤く染まる森を駆け抜ける。

燃え盛る炎の中、スピリティアは親友の姿を発見する。

襲撃者はスピリティアと同じく、帝国が抱える裏組織エスカーエスに所属する実行部隊の一人、フロイディアだったのだ。

彼女の口から、エルカーエスが帝国に対し武装蜂起したことが告げられる。

そしてスピリティアにも参加を促すが、スピリティアは多くの人の命を奪うようなやり方に反発し、これを拒絶する。

こうしてスピリティアは、エルカーエスの暴走を止めるべく、かつての仲間たちとの戦いに身を投じるのだった。
(公式ページより引用)

  
本作はステージを選択し、道中の敵を倒しつつ進んで、最後に待ち受けるボスを撃破することでクリアとなる横スクロールアクションゲーム。ステージごとのボスを倒すと、特殊武器である新たな「魔力」を入手可能だ。魔力はそれぞれ特徴的な性能を持っており、各ボスは、それぞれ他のボスの誰かの武器が弱点となっている。こういった弱点をうまく見つけて、強いボスの撃破を狙っていくというゲームシステムとなっている。

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ゲームモードは「アーケードモード」と「ストーリーモード」の2種類が存在。ストーリーモードは、魔力の弾丸を発射する銃を操る「スピリティア」と、帝国に対して反旗を翻した魔力を操る者たちが集う裏組織「エルカーエス」との戦いを描くストーリーに沿って進めていくゲームモードとなっている。ボスは全部で8人存在し、ボスとの遭遇等で会話が発生する。条件を満たすことで隠されたモードもプレイ可能だ。

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[基本情報]
タイトル: 『Rosenkreuzstilette/ローゼンクロイツスティレッテ』
制作者: [ERKA:ES]
対応OS: Windows
価格: 980円(リリース後1週間は882円)
ダウンロード:

  • もぐらゲームス編集部