滑らかに動くドット絵ファイトがアツいボクサー育成SLG『Victory Road』Steam Greenlight通過 日本語にも対応予定

3月17日、ゲーム制作者Yui Jegnan氏とMattSuperDev氏によるボクサー育成シミュレーション『Victory Road』が、Steamのゲーム配信プロセスであるGreenlightを通過した。リリースは2017年内が予定されている。

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『Victory Road』Steam Greenlightページ
 
公式ページによれば、本作は格闘ゲームからインスピレーションを得たビジュアル重視の戦略育成アクションゲームとのこと。プレイヤーはコーチとして、育成方針や戦略を丁寧に計画し、遂行する事によって、自分だけのボクサーをチャンピオンの道へと導くことになる。

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ゲーム内では様々なスキル、クラス、アイテムなどを駆使して自分のボクサーの性格に合う戦略を作り上げる事が可能。さまざまな個性や戦略を持ったライバル達がボクサーの前に立ちはだかるため、時には勝利のために、ボクサーの育成方針を変える必要もあるようだ。

ボクサーを育成としてまず重要なのはトレーニング。食事を計画的におこない。正しい栄養と量のある食事を取る事は、効率的なトレーニングをおこなうためには欠かせない要素になる。またボクサーの育成にはスキルツリー、コンボシステム、熟練度システムにより、自由度のある育成システムが搭載されているとのこと。

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プレイヤーとボクサーの戦いの舞台となるリーグは全4種類存在し、150人以上のボクサーが登場する。現在公開されているトレイラー動画でもゲームプレイの様子は見ることができるが、リング上ではAIによる高速のバトルが展開される。

プレイヤーは試合中、コーチとしてアイテムや固有アクションを使いながら試合中のボクサーの手助けをすることが可能。また試合中にボクサーのファンを獲得し、専用のファンクラブに加入させる事もできる。それぞれのファンが持つアビリティも存在し、ファンを増やして間接的にボクサーを強化することも可能となる。しかし、ファンがいるのはライバルからも同じ。それによるファン同士のターン制バトルも発生するようだ。

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ランダム生成されるゲームイベントにより、周回プレイでも楽しめる設計に本作を仕上げる予定とのこと。以前に両氏が実施したローグライクゲーム『Cube and Me』のクラウドファンディングは170人以上の支援者を集めたものの残念ながら未達となっていたが、今回の新たなチャレンジに期待したいところだ。

なお、リリースや対応言語に関して制作者のYui Jegnan氏にお話を伺ったところ、日本で育ったことや日本文化が好きなため、元々リリース後にゆっくりと日本語ローカライズを予定していたとのことだが「現時点で日本からの反響も多く、日本語でのリリースに関してはぜひ取り組みたい」とのこと。

[基本情報]
タイトル: 『Victory Road』
制作者: General Krukov/MattSuperDev
対応OS: PC


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    poroLogue(@poroLogue

    もぐらゲームス編集長。大学在学中にフリーゲームをテーマとした論文を執筆。日本デジタルゲーム学会・若手発表会にて「語りとしてのビデオゲーム(Videogame as Narrative)」を発表。NHKのゲーム紹介コーナーへの作品推薦、株式会社KADOKAWA主催のニコニコ自作ゲームフェス協賛企業賞「窓の杜賞」の選考委員として参加、週刊ファミ通誌のインディーゲームコーナーの作品選出、株式会社インプレス・窓の杜「週末ゲーム」にて連載など。

    フリーゲーム作者さんへのインタビュー・レビューなど多数。フリーゲーム歴は10年半ばほど。思い出に残っているゲームは『SeraphicBlue』『Berwick Saga』。