Rayarkのスマホ音ゲー『VOEZ』サウンドトラック発売 『DEEMO』『Cytus』の楽曲が遊べるアップデートも

1月25日、スマートフォン向けの音楽ゲームなどの開発を行う台湾のインディーゲームデベロッパー「Rayark」は、最新作となるスマホ音楽ゲーム『VOEZ』のコンセプトサウンドトラックを日本向けに発売することを発表した。発売日は2017年3月15日、価格は2,315円。

今回発売されるサウンドトラック「Colorful Voice」は、主題歌を歌う台湾の音楽グループ「Night Keepers」の楽曲が10曲収録されている。販売されるショップごとに様々な特典が付いた日本盤と、限定パッケージ台湾仕様盤の2種類が存在。台湾輸入盤は幾何学模様のジップロック、両面ポスターのパッケージを使用。日本盤はショップ別に、ステッカーや追加CDなどの特典が付くとのこと。そのほかの詳細は公式ページにて公開されている。

サウンドトラック 収録楽曲一覧

01.Colorful Voice
02.Snow
03.Hope
04.Hope(クラシックアレンジ)
05.每天找一件事快樂(毎日ひとつ小さな幸せ)
06.Stay
07.Half Way
08.Give
09.Road
10.Mont Blanc

『DEEMO』『Cytus』の楽曲追加アップデートも

また、『VOEZ』のバージョン1.1アップデートも1月24日に行われている。バージョン1.1 アップデート内容として、ゲーム内デザインの細かい調整のほか、Rayarkの過去作である『Cytus』『DEEMO』の楽曲パックも追加されているとのこと。これまでの作品のファンには嬉しいものとなりそうだ。

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『VOEZ』は2016年5月に公開後、3週間で全世界300万ダウンロードを達成している。現在iOS、Androidでプレイ可能。「音ゲー」の快感をどう引き出すかに特化されたデザインとなっている。

物語として描かれるのは、少年少女の元気いっぱいな青春模様のストーリー。それを表現するかのような「レーンを動かす」という躍動感あるシステムが特徴だ。レーンが、画面が、右に左に激しく動く。画面タッチ音ゲーの遊び方の基礎ルールを、画面のエフェクトそのものに置き換えている。

なおRayarkは1月19日にも、新作となるRPG『Sdorica』の公式Twitterを開設などを行っている。現時点では物語のあらすじなどが徐々に公開されているが、詳細なゲームシステムやリリース日などは明らかとなっていない。今後は公式Twitterなどを通して開発情報を発信していくとのこと。今後の情報も見逃せないものになりそうだ。

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    もぐらゲームス編集長。大学在学中にフリーゲームをテーマとした論文を執筆。日本デジタルゲーム学会・若手発表会にて「語りとしてのビデオゲーム(Videogame as Narrative)」を発表。NHKのゲーム紹介コーナーへの作品推薦、株式会社KADOKAWA主催のニコニコ自作ゲームフェス協賛企業賞「窓の杜賞」の選考委員として参加、週刊ファミ通誌のインディーゲームコーナーの作品選出、株式会社インプレス・窓の杜「週末ゲーム」にて連載など。

    フリーゲーム作者さんへのインタビュー・レビューなど多数。フリーゲーム歴は10年半ばほど。思い出に残っているゲームは『SeraphicBlue』『Berwick Saga』。