自作アナログゲームを投稿・共有できる「紙ゲー.net」がオープン

デザイン業務を手掛けるクリエイターズゼロは、自作のカードゲームやボードゲームを投稿・共有できるWebサービス「紙ゲー.net」を2月25日よりオープンした。利用には無料の会員登録が必要なほか、月額税込324円でプレミアム会員への登録も行うことができる。

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ゲームの制作者はカード等の画像をサイトへ投稿し、ゲームを遊ぶ場合はパソコンのプリンターやコンビニでのプリントサービスを使って印刷して利用する形式となっている。ペーパークラフトや塗り絵など”印刷して遊べる”ものであればゲーム以外でも投稿可能だ。

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・「紙ゲー.net」概略図(公式サイト内「はじめての紙ゲー.net」より引用)
 
「紙ゲー.net」のサービスの特徴のひとつとして「ガチャ」の存在が挙げられる。
ソーシャルゲーム類ではなじみの深いシステムだが、これを利用することで、ゲームを遊ぶプレイヤーがランダムにカードを入手できるようになっている。
ゲームの投稿やガチャには一ヶ月単位で回数に制限があるが、プレミアム会員に登録することで回数を拡充可能だ。
 
アナログのカードゲーム・ボードゲームを広く配信できるという点や、ガチャ機能によりトレーディングカードのような「ランダムにカードを入手する」という流通の仕組みを個人レベルで気軽に導入できる点がユニークなサービスと言える。
アナログゲーム制作者や、アナログゲームを試しに遊んでみたいという人は一度チェックしてみると良いだろう。
 
「紙ゲー.net」
https://kamigame.net/


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    真野 崇(@tacashi

    フリーゲームと共に四半世紀を生きるフリゲ馬鹿一代。
    フリーゲームのレビューブログ「自由遊戯黙示録」を経て、自身のフリゲ人生を集約した、フリーゲーム・同人ゲーム・インディーズゲームの年代記「自主制作ゲーム史論」を執筆。