Posts Tagged: この筆者(ニカイドウレンジ)が書いた他の記事を読む

2DSTGが苦手な人にこそオススメしたい、ゆるくて熱いSTG『ネコネイビー』

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私は2Dシューティングゲームが好きだ。 しかし一方で、2Dシューティングが苦手でもある。 『グラディウス』シリーズが好きだ。でも一度やられてパワーアップを失うとそこから挽回できずゲームオーバーになってしまう。『怒首領蜂』が好きだ。でも中盤以降の高密度の弾幕をドット単位で避けるのがいつまでも安定せずやられてしまう。『バトルガレッガ』が好きだ。でも攻略法を調べると「普通に敵を倒してはダメ」など独特の作…

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ゲーマーこそ遊ぶべき。工夫と攻略の楽しさを味わえる放置ゲー『オジナユタ』

オジナユタ

  「放置型ゲーム」というジャンルがある。2011年に大ブームとなった『おさわり探偵 なめこ栽培キット』が火付け役であろう。また2013年には、壮大な数字のインフレを楽しめる『クッキークリッカー』が流行した。 この2作品を起点として次々と類似作が作られていき、いつのまにか「放置系ゲーム」がジャンルとして定着した。後続作品の中にも新しいチャレンジのあるタイトルが多くあり、現在も進化を続けているジャン…

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デジゲー博で見つけたおすすめ同人・インディゲーム12選

デジゲー博

    2016年11月13日、同人・インディゲームの頒布イベントであるデジゲー博が東京にて開催された。本イベントは今年で4回目の開催となり、ブース数の増加や様々なVRゲームの出展など、前年に引き続いての活況が感じられたイベントとなった。 そこで今回、もぐらゲームスではデジゲー博で気になった同人・インディゲームを12作品紹介。既に配信されている作品や、今後リリースを予定している作品もあるため、気に…

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おすすめゲームボーイ風フリーゲーム6選+1【GBJAM5】

フリーゲーム,GBJAM5

先日、海外のゲーム投稿サイト「itch.io」にて開催されたゲーム制作イベント「GBJAM 5」の最終結果が発表された。ゲームボーイ風のゲームを9日間で作るオンラインのイベントだ。 投稿された作品は402タイトル。様々な作風で様々なジャンルのゲームが投稿されているが、共通するのは「ゲームボーイ風」がテーマであること。つまり、「横160px・縦144pxの小さな画面サイズ」「使用できるパレットは4色…

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日本ゲーム大賞 アマチュア部門優秀賞『ELEC HEAD』作者インタビュー

日本ゲーム大賞 アマチュア部門優秀賞『ELEC HEAD』

東京ゲームショウ2016にて最終結果が発表された「日本ゲーム大賞」。その中の「アマチュア部門」は、主に学生を対象としたゲームコンテストだ。ここで受賞した作品はゲームショウの会場内で展示され実際に遊ぶ事ができるのだが、その中でひときわ目を引く作品があった。       『ELEC HEAD(エレキヘッド)』。主人公の頭に電気が流れており、触れたものに電流が流れる2Dアクションパズルだ。モノクロに黄色…

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「ガンブーツ」という発明がマリオを超えた。『Downwell』のゲームデザイン

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初めてその画面を見たのは約1年前。白黒に赤色を加えた3色のみで画面が構成されており、棒人間のようなキャラクターがなにやら足からショットを撃ちながらどんどん下に降りていく。一度見たら忘れようがない強烈なインパクトを持つゲームだった。 そのゲームがとうとう配信開始となった。タイトルは『Downwell』。井戸を下っていく下スクロール型のアクションゲームだ。ゲーム内容のユニークさもさることながら、当時、…

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ソシャゲ風だが、これは間違いなくゲームである。『伝説の旅団』

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ボードゲーム界で有名なあのオインクゲームズが新たなスマホゲームをリリースした。タイトルは『伝説の旅団』。町から町へ旅をしていくRPGだ。   真っ先に目を引くのは、独特な世界観とグラフィックだ。茶色を主体とした暗めの配色で、スマホゲーの主流である色鮮やかな配色とは正反対のものとなっている。世界設定が「太陽が昇らない世界」となっており、月夜の下で動物のキャラクター達が戦うという、間違えば重苦しい・地…

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インディゲーム開発者に広がる『スプラトゥーン』インスパイアゲームまとめ

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いよいよ発売を迎える任天堂の新作TPS『スプラトゥーン』。インクで街を塗りつぶしてナワバリを奪い合うユニークな設定や、イカした世界観、秀逸なゲームシステムなど前評判が非常に高く、ファンの間で非常に大きな盛り上がりを見せている。   その一方で、5月に入ってからなぜか複数の開発者から「床を塗るゲーム」が次々と発表されている。なぜ今になって次々と共通したテーマのゲームが発表されているのだろうか? 今回…

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後ろを振り向けない死にゲー『Don’t Look Back』のラストに込められた本当の意味

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インディーゲーム好きに「Steamで買えるアクションゲームでオススメを教えてくれ」と尋ねると、挙げられる作品群の中に必ずと言っていいほど含まれる作品がある。『Super Hexagon』、それと『VVVVVV(シックスブイズ)』だ。 『Super Hexagon』は迫ってくる壁を避け続けるシンプルゲーム。『VVVVVV』は重力を反転させながら進む死にゲーアクションだ。この優れた2本の名作は、実は両…

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宇宙船ローグライク『FTL』のゲームデザインは何故こんなにも美しいのか

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今回紹介するタイトルは『FTL: Faster Than Light』(以下『FTL』)だ。 『FTL』は、1機の宇宙船を操って敵宇宙船と戦いながら冒険するゲームだ。ジャンルでカテゴライズするならば「ローグライク+ストラテジー」になるだろう。既に数多くの賞を受賞している作品であり、かつユーザーの評価も非常に高い。もちろん筆者も(わざわざ記事を書きたくなるくらいには)強くオススメする一本だ。 「死ん…

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