Posts Tagged: この筆者(真野 崇)が書いた他の記事を読む

時間操作ドラッグと自身の記憶の謎を追え。見敵必殺のサムライ・ノワール『Katana ZERO』

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時代物などの創作物における「サムライ」のおおよそのイメージと言えば、切れ味鋭い日本刀を手に、卓越した剣技をもって相対する者を一刀のもとに切り伏せていく、というものであろう。「一撃必殺」という言葉には抗いがたい魅力があることは間違いない。 『Katana ZERO』はフリーウェアアクションゲーム『Tower of Heaven』(天国の塔)で知られているAsciisoftの制作による2Dアクションゲ…

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『紙境英雄』戦略シミュレーション+TCG+ローグライクのよくばりミックス!

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平成から令和へと元号が移り変わった春の大型連休、読者の皆様はどのように過ごされていただろうか? 筆者は連休の前半にボードゲームやカードゲームといったアナログゲーム類を遊ぶ定例会に参加していたほか、親類で集った際にも兄が持ち寄ってきたアナログゲームを遊ぶ機会があった。そうしたアナログゲームを比較的プレイすることが多い中で「これは!」と思わせる作品がリリースされていたので紹介したい。 その作品『紙境英…

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「TOKYO SANDBOX 2019」で見つけた注目のインディゲーム12選+α

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4月6日・7日の2日間にかけて、インディーゲーム展示イベント「TOKYO SANDBOX 2019」が開催された。今年は再び秋葉原に会場が戻り、ベルサール秋葉原2Fホールにてのべ80組120作品の展示が行われ、両日ともに大勢の来場者で賑わっていた。 もぐらゲームスでは2日間に渡り会場での取材を実施した。その中で遊ぶことができた作品から注目作品を12作品ピックアップして紹介する。 前回のTOKYO …

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世界は彼女を殺せない。”銃弾逸らし”の少女と共に進むパズル&シューター『Please Fail Safely and Deadly』

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銃で撃たれれば人は死ぬ。音速を超える初速で放たれた鉛の塊は容易く肉の身体を裂いていく。それが常人の肉体の限界。放たれた後の銃弾を避けたり、受けて耐えたりなんてのは、コミックやアクションゲームのヒーローでもなければありえないし、それにしても限度はある。しかし、もしも本物の「不死身」が存在するとしたら? 『Please Fail Safely and Deadry』はseqvalence氏の制作したパ…

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壁が私でゴールが君で!?役割入れ替えパズル『Baba is You』

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今回紹介する『Baba is You』はArvi “Hempuli” Teiker氏が制作したパズルゲーム。 ノルウェーのゲームジャムイベントNordic Game Jam 2017内で制作され大賞を受賞、その後Independent Games Festival 2018においても学生部門とデザイン部門の2冠を獲得し、最優秀賞にもノミネートされるなど、かねてより高評価を得ている作品だ。 itch…

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精鋭電脳遊戯作家ラニヨル”特区解放”ニ刮目セヨ。「東京電脳特区」v0.1 レポート

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2019年2月23日、インディーゲーム展示イベント「東京電脳特区」が東京・渋谷のクラブ「青山蜂」にて開催された。 「東京の一角にゲームクリエイターが集結する”特区”があったとしたら」という設定の下、インディーゲーム作家ら自身により運営され主催団体が存在しないインディペンデントなイベントとなっている。 初開催となる今回は実力派のクリエイター10組が特区に集結し、それぞれ作品の展示を行った。 加えて「…

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もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2018年おすすめフリゲ・インディゲーム15選

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さまざまなフリーゲーム・インディーゲームが登場した2018年、みなさんはどんなゲームをプレイしただろうか? 2019年が明けてまだ間もないこの時期、これから遊ぶゲームを探し始めている人もいることだろう。今回は、そんな読者の方々に向けて、もぐらゲームスの執筆陣が、2018年にプレイしたゲームの中で特におすすめできるフリーゲーム・インディーゲーム15作品を一挙特集する。 各執筆者が2018年に遊んだ中…

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スタイリッシュSFシューティングバイクレースRPGwithラーメン『Desert Child』

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いきなりのジャンルマシマシ全部盛りに面食らうかもしれないが、この作品を1フレーズで言い表そうとするならばこのようなことになるのは避けられないだろう。端的に言えば怪作の部類である。 『Desart Child』はOscar Brittain氏の制作によるレーシングRPG。 2017年6月にデモ版が公開された後、kickstarterによるファウンディングを経て開発が進められ、2018年12月11日に…

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甦るクラシック・スタイルFPS。『Project Warlock』

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1992年の『Wolfenstein 3D』で基礎が確立され、翌1993年の『DOOM』の世界的ヒット以降、パソコンゲームの花形のひとつとなり続けているジャンル・FPS(First-Person view Shooting)。そこには昔も今も最新鋭の3D映像技術が惜しみなく投入されている。 しかし先に述べたような時代を切り開いた作品たちも、すでにその生誕からは四半世紀が過ぎ去り、レトロゲームと呼ん…

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デジゲー博2018で見つけたおすすめ同人・インディゲーム10選+『アクションゲームツクールMV』トークセッションレポート

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2018年11月4日、同人・インディーゲームの頒布イベント「デジゲー博」が東京・秋葉原UDXにて開催された。 6回目の開催となる今年も秋葉原UDX2階「AKIBA SQUARE」および4階「UDXギャラリーNEXT」に会場をまたがり、のべ270にも及ぶ出展者が展示を行っていた。 本記事では取材陣が気になった同人・インディゲームを10作品紹介する。読者の皆さんも気になった作品があればぜひチェックして…

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