Posts Tagged: この筆者(真野 崇)が書いた他の記事を読む

コックピット・アドベンチャー『Nauticrawl』謎のメカを操縦し、未知の惑星から脱出せよ

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乗り物の操縦席を示す言葉である「コックピット」の語源は「軍鶏(cock)」の「囲い(pit)」、すなわち闘鶏場やそこで使われる籠からきているという。人ひとりが辛うじて身動きできる程度の狭い空間に押し込められ、複雑怪奇な機器や装置を相手にバタバタと悪戦苦闘するさまは、なるほど確かに暴れる軍鶏の仕草のそれと合致する。 乗り物を思い通りに動かすという行為は、時としてそれ自体がひとつの闘いともなりうるもの…

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飛べぬなら飛ばしてみようペンギンを。フライングペンギンアクション『Flynguin Station』

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南半球の南極圏に近い海を中心に生息し、ダチョウなどと共に「飛べない鳥」の一種として知られている「ペンギン」。ラグビーボールのような丸く寸胴な身体でペタペタと地面を歩く姿が可愛らしく、交通系ICカードSuicaなど様々なところでマスコットキャラクターとして採用されている。 また、日本各地の水族館などでも人気者のひとりで、世界で人に飼育されているペンギンの1/4が日本に住んでいるという驚きのデータもあ…

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第3回ぜんため・インディー通り巡りで見つけた注目作品10選

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美川憲一の歌曲にも唄われた岐阜の柳ケ瀬商店街を舞台に、岐阜とゲームを中心としたエンターテインメントを盛り上げるべく2017年より毎年夏に開催されている「全国エンタメまつり」(ぜんため)。 ぜんためでは例年インディーゲームの展示コーナー「インディー通り」が設けられており、遠方から訪れるゲームファンのみならず、地元の子供たちなど様々な来場者で賑わっている。 今年で3回目を数えるぜんためインディー通りは…

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圧倒的ビジュアルで綴られる短篇アクションRPG『Atma』

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筆者が自主制作ゲームの世界を見つめ続ける中で、とみに感じているのが近年の学生制作作品の発展の目覚ましさだ。 それは過去には専門的な履修を要した技術や技法がより使いやすい形で浸透するとともに、頒布・販売網の拡大によって制作した作品を学校や学生たち自身の手によって世に送り出すことも出来るようになってきたことが背後にあると考えている。 そうした学生制作の作品のなかにあって、ひときわ印象を強める作品がこの…

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音”だけ”で綴られる、夢を追う旅。朗読劇アドベンチャー『SOUND JOURNEY DREAM SEEKER』

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いつからか、眠った時に夢を見ることがめっきりと少なくなった。最後に夢を見たのはいつだっただろうか。そしてそれはどんな内容だっただろうか。夢を見ること自体を夢のようにして、喧騒の日々は夢を見るだけの蓄えを削いでいく。 『SOUND JOURNEY DREAM SEEKER』は「夢の中」を題材とした、鳥野彫像氏の制作による朗読劇アドベンチャーゲーム。2019年6月15日より配信が開始されており、公式W…

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新タナ遊戯生産者ヲ迎ヱ、当該地区”再開放”ス 「東京電脳特区 v1.0」レポート

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「インディーゲーム作家達自身で主催し演出する」新機軸のインディーゲームイベントとして、2月23日に第1回目が開催され注目を集めた「東京電脳特区」。 6月15日、再び東京・渋谷のクラブ「青山蜂」を会場として、第2回目となる「東京電脳特区 v1.0」が開催された。会場ではインディーゲーム作家12組による12作品の展示が行われ、梅雨時の生憎の天候の中でも各タイトルに待ちの行列ができるほどの多数の来場者が…

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そのゲームは命を量る。ゲームジャム「Ludum Dare 44」作品ピックアップ

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あるテーマを題材に限られた時間の中でゲームを制作するイベント「ゲームジャム」。日夜様々なゲームジャムが開催され、その中から数多の作品が誕生している。限られた時間の中から生まれた作品は荒削りながらも発想がダイレクトに反映され、一部はボリュームアップを経て本格的な作品として改めてリリースされることもある。そうしたゲームジャムの中でも長い歴史を持っているのが、2002年より開催が続いている「Ludum …

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時間操作ドラッグと自身の記憶の謎を追え。見敵必殺のサムライ・ノワール『Katana ZERO』

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時代物などの創作物における「サムライ」のおおよそのイメージと言えば、切れ味鋭い日本刀を手に、卓越した剣技をもって相対する者を一刀のもとに切り伏せていく、というものであろう。「一撃必殺」という言葉には抗いがたい魅力があることは間違いない。 『Katana ZERO』はフリーウェアアクションゲーム『Tower of Heaven』(天国の塔)で知られているAsciisoftの制作による2Dアクションゲ…

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『紙境英雄』戦略シミュレーション+TCG+ローグライクのよくばりミックス!

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平成から令和へと元号が移り変わった春の大型連休、読者の皆様はどのように過ごされていただろうか? 筆者は連休の前半にボードゲームやカードゲームといったアナログゲーム類を遊ぶ定例会に参加していたほか、親類で集った際にも兄が持ち寄ってきたアナログゲームを遊ぶ機会があった。そうしたアナログゲームを比較的プレイすることが多い中で「これは!」と思わせる作品がリリースされていたので紹介したい。 その作品『紙境英…

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「TOKYO SANDBOX 2019」で見つけた注目のインディゲーム12選+α

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4月6日・7日の2日間にかけて、インディーゲーム展示イベント「TOKYO SANDBOX 2019」が開催された。今年は再び秋葉原に会場が戻り、ベルサール秋葉原2Fホールにてのべ80組120作品の展示が行われ、両日ともに大勢の来場者で賑わっていた。 もぐらゲームスでは2日間に渡り会場での取材を実施した。その中で遊ぶことができた作品から注目作品を12作品ピックアップして紹介する。 前回のTOKYO …

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